山陰地方やっと梅雨入り！統計上最も遅い

今日は午前中は晴れ間が広がって大山。
ごごからは曇り空となり夕方頃からは少し風が出てきました。

こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

昨日のblogの冒頭で

明後日以降、天候が崩れる予報が出ています。　←　やっと梅雨入りか！

っと書きましたが、雨は降りませんでした；

ただ・・・

梅雨入りは発表されました(笑)

さて今日のblogですが、「山陰地方やっと梅雨入り！統計上最も遅い」です。

本日6月26日気象庁から、「山陰地方を含む中国地方が梅雨入りした模様」との発表がありました。中国地方の梅雨入りは1951年の統計開始以来「最も遅い梅雨入り」を記録したとの事。

今年の山陰地方は暖冬・少雪・少雨による水不足が心配されています。
実際、鳥取県西部を流れる日野川水系の水量は極端に少なくなっています。
梅雨入りしたということで適度な降雨を期待しています。
できれば通常の梅雨より大目の雨が欲しいところです。
勿論災害級の大雨・集中豪雨は困ります。

災害にならない程度で多いめの降雨が理想です。

てメッチャわがままいってるやん(笑)

夕方の地元のニュースで

スイカを栽培している農家

特産のスイカが最盛期を迎えている。スイカに適量の雨は問題ないが長雨が続くと実の腐れが出てくる可能性もある。

米農家

田植えは済んだが水不足で十分な水がはれない。雨は歓迎。

梨農家

これから大きくなってゆく梨にとっては雨は大歓迎。

同じ農家でも全然反応が違います。

ただ何れも共通しているのが

「災害級の豪雨は困る！」

っと言うこと。

適度に降って欲しいものです！！

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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