大山開山1300年祭が閉幕

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まずはお知らせから。
11月2日(土)は全館満室です。11月3日(日)は空室あります(2人部屋は満室)。

今日は朝早いうちから小雨模様の大山。午前10時頃からは本降りとなり纏まった雨が降りました。色づきだした葉がこの雨で落ちないか心配です。

こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

大山寺集落にある大山観光協会によると今年の紅葉は少し遅めのようと事。色づきにかんしては台風やナラ枯れ等の影響を心配していたが、現在の所昨年と同じような色づきで少し安心しているとの事です。

さて今日のblog「大山開山1300年祭が閉幕」です。

大山開山1300年祭が閉幕

大山開山1300年祭り(2017年~2019年)結びとなる「結願法要」が今日、大山寺本道で営まれた。

以下は産経フォトより

中国地方の最高峰、鳥取県の大山(1729メートル)中腹にある大山寺で24日、2017年から3年間続いていた「大山開山1300年祭」を締めくくる結願式典と法要が執り行われた。

式典は関連行事が無事終わり、祭りの閉幕を広く知らせるとともに、山への感謝を伝えるもの。法要では古来信仰の対象である大山を本尊に見立て、山頂を望むように本堂前に祭壇を設置。中国5県の37の寺から集まった住職が声を一つに読経した。

法要後、願い事などを記した護摩木をたき上げる炎が天に向かって伸び、雨にぬれた山々にほら貝の音と読経の声が力強く響き渡ると、境内は荘厳な雰囲気に包まれた。

産経フォトより
https://www.sankei.com/photo/story/news/191024/sty1910240005-n1.html

この3年間大山周辺では様々な取り組みやイベントが開催され観光情報なども多数発信されてきた。関係者の方は100年に一度の一大行事が無事終了しほっと一息つかれているのではないのでしょうか。

それと同時に次の世代、1400年に向けて新たな取り組みが開始されこの伝統が長く続くことを切に願うばかりです。

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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